こんにちは、看護師転職アドバイザーMIHOです。



2013年の「児童福祉施設最低基準の条例委任・従うべき基準」の改正案で、厚生労働省は、乳幼児を10人以上入所させる乳児院には1人以上の小児科を担当できる医師や看護師が配置されることを義務付けましたが、一般的な保育園や幼稚園については言及されていませんので、法的には『保育園看護師』の配置基準はないのが現状です。



とは言うものの、保育園での子どもたちや赤ちゃんの健康を守るために、保育園で働く『保育園看護師』は増加しており、『保育園看護師』の存在が一般的にも認知されるようになってきました



今日は、ニーズは高まっている『保育園看護師』の給料の実態に迫り、給料が低いケースが多い理由と保育園看護師のメリット、やりがいについて探ってまいります。



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保育園看護師の給料




『保育園看護師』というと、私の教え子たちに聞いても「給料が低いわよね」と即答されるほど、看護師の間では給料が低い仕事として認識されているようです。



実際に、ツイッターを見ても、








『保育園看護師』=給料が低いと捉えられています。



どのくらい低いのか、大手看護師転職サイト『看護roo!』が運営している看護師給与明細サイト『ナースなわたしのお給料』で調べて見ました。



登録されている7266人の給与明細の中から常勤の看護師の中で年収が低い順に30人ピックアップしたところ、なんと16人が保育園勤務だったのです!



また、登録されている日勤常勤看護師の平均年収は416万円(税引き前)でしたが、保育園勤務の看護師の平均年収は311万円(税引き前)でした。



つまり、ほとんどの保育園看護師の手取り年収は200万円台ということが分かります。



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保育園看護師ならではのメリットとやりがい




ほとんどの保育園では、土日休みかつ夜勤なしです。



また、17時には退勤できる保育園も少なくなく、生活リズムが規則的に送れるというメリットがあります。



私の友人でも保育園に10年ほど勤務している看護師がいますが、「看護師が、家事と仕事の両立を目指すなら、保育園はとても良い職場だと思う」とよく言っています。



残業や夜勤がないことは大きなメリットですが、これが、病院看護師と比べて給料が低い理由の1つになっています。



月4回で4~6万円ほどになる高額手当でもある『夜勤手当』を付加することができませんので、必然的に、保育園看護師は低年収になってしまうのです。



保育園看護師は子ども好きな看護師が多い




先程ご紹介した『ナースなわたしのお給料』のコメントを見て見ると、ほとんどの保育園看護師が「子どもが好きだから、職場が気に行っています。」「他のナースと比べるとお給料は低いけれど、子どもに囲まれる環境だから、辞めたくありません。」などのポジティブな言葉を述べています。



700万円を超える高給をもらっている看護師でも「忙しさと比べると納得できない額」とネガティブな発言をしていることが多いのと比べると、自分の環境にポジティブになれる保育園は、個人差はあるものの良い職場だと言うことができるのではないでしょうか。



また、病院のような緊迫する場面が比較的少ない環境であることも保育園看護師の精神的な健康にプラスになっているのでしょう。



お給料は低いけれど、また、病院看護師と比べると求人は少ないけれど、子ども好きにはたまらないやりがいと魅力があるのが『保育園看護師』という仕事なのだと私は思います。



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