こんにちは、看護師転職アドバイザーMIHOです。



あなたの職場では、医師と看護師は仲良く協力して仕事を行っていますか?



医療機関で働くスタッフが仲良く協力し知恵を出し合うことで、医療機関を利用する患者さんの治療効率を上げるだけでなく、暗くなりがちな病院の雰囲気を明るくし、結果的には患者さんのメンタルケアにも役立ちます。



かつては看護師を雑用係としか考えていない医師も大勢いましたが、同じ目的を持つ医療関係者として対等な関係を築ける病院も増えてきました。



今日は、医師と看護師の役割の違いを探り、協力するためには何ができるか私の経験から考えていきます!



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医療機関で働く医師と看護師の役割の違い




医師には、総合病院や診療所等の医療機関で患者に接する『臨床医』や疾病の特定を行う『病理医』、研究機関や企業内の研究所等で働く『研究医』などの専門家がいますが、ここでは、医療機関で患者に接する『臨床医』と、同じく医療機関で患者に接する『病院看護師』の役割について考えます。



医師と看護師の役割の違い1;治療と看護




医師は治療方針を決め、治療行為を実際に行います。



一方、看護師は医師の指示に従い、治療行為のサポートや治療行為自体を行い、看護業務として、治療に伴う精神的・身体的ケアをトータルで行います。



医師と看護師の役割の違い2;患者との距離感




医師も積極的に患者さんと関わるべきですが、看護師に比べると配置人数が少なく兼務する役割も多くなりがちですので、看護師の方が患者さんと身近に接する機会が多くなります。



治療方針や副作用、いつ退院できるかなど、医師に尋ねたい理由があってもなかなか機会がなくて尋ねられず、欲しい回答が得られないという患者さんもたくさんいらっしゃいます。



看護師は、医師とも患者さんとも密接にかかわることができる独自の立場を利用して、医師と患者さんの懸け橋になることができるのです。



医師と看護師の役割の違い3;患者の変化への気付き




また、患者さんと身近に接する機会が多くありますので、患者さんの体調や病状の変化にも看護師はすぐに気付くことができます。



患者さんをしっかり観察して早期に変化に気付くことで、病状悪化を防ぎ、積極的に治療効果を上げることもできるのです。



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医師と看護師が協力するために必要なこと




医療現場では『医師=指示する側』『正看護師や准看護師=指示される側』という図式が出来上がっていたために、医師が看護師に横暴な振る舞いや言動をすることは珍しくありませんでした。



現代では、医療機関は治療行為だけを行うところではなく、治療や看護、治療に伴う精神的・身体的ケアをトータルで行うところと認知されつつあり、治療方針も医師が独断で決めるのではなく、薬剤師や看護師がそれぞれの経験や知見から意見を出し合いシェアし、スタッフ皆が理解した上で決めていくことも一般的になってきていますが、まだまだ治療行為がメインで看護はサブといった感覚が抜け切れていない医師も多くいます。



そのような環境の中で医師と看護師が協力していくには、何よりも「患者の利益を最優先にすること」と「それぞれの立場を尊重する」ということが重要になると私は思います。



現在、医療スタッフがチームとして患者に相対する『チーム医療』を実施している医療機関が増えてきました。



次のサイト記事も参考にしてください。



⇒チーム医療とは?定義と必要性、看護における意義について!



対立からは何も生まれない




医師と看護師がいがみ合うならば、患者さんは病気だけでも充分に苦しんでいるのに、「雰囲気が良くないから病院に行くのが苦痛」と思うようになったり、「聞きたいことがあっても我慢した方が良いのかな」と過度に遠慮して自分自身の健康状態や病状すら把握できなくなってしまったりするかもしれません。



患者さんに最高の医療と看護を提供したいという気持ちがあれば、医師も看護師も殺伐としてはいられませんよね。



定期的にカンファレンスを開いて、医師や看護師の立場から平等に意見を言い合う機会を設けることも大切なのです。



カンファレンスの意義については、次の記事も参考にしてください。



看護カンファレンスの苦手意識を克服するには?コツ2点まとめ!



また、私の教え子の中でも、最初から「看護師は医師の言うことを聞くもの」と思い込んでいる看護師や「医師は看護師をお手伝いとしか見ていない!」と変に好戦的になってしまうナースがいますが、このような考えは対立を深めるだけで問題解決には役立ちません。


お互いにそれぞれの役割を尊重しながらも対等の関係性を保ち、コメントし合うことができる文化を持つことで、業務のレベルも向上してくるのです。



穏やかな雰囲気でスムーズに連携を行うことを目指し、患者さんの利益を追求する理想の病院を、スタッフ皆が協力して作っていきたいですね。



スタッフたちが協力できない環境にいるときは




個人の努力だけでは、スタッフたちの雰囲気を全面的に変えることは難しいものです。



どうしても仲良く働くことができないときは、転職することで環境を変えてみるのはいかがでしょうか。



看護師転職サイトを利用するなら、スタッフの仲の良さを条件として職場を探すこともできますよ。



もちろん、コンサルタントに尋ねて、高年収・高給料が期待できる職場を重点的に案内してもらったり、人気病院一覧を見せてもらったりすることもできます。



ナースたちに人気の看護師転職サイトと就職祝い金が充実しているサイトを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。



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