こんにちは、看護師転職アドバイザーMIHOです。



人生における一大イベントでもある「結婚」。



近いうちに予定のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。



厚生労働省の調査「仕事をしていた女性の結婚後の就業継続の有無」によりますと、結婚を機に仕事を辞める女性が32.1%、現状と同じ職場・就労形態で働く女性は49.8%、転職する女性は12.7%となっています。



また、転職する場合、非正規の仕事に転職する人は3分の2にも上ることも明らかになっています。



このことからも、ほぼ半数の人が、結婚をすることで働き方を変えることが分かりますよね。



では、看護師としては、結婚後のキャリアをどう考えていくことができるでしょうか。



転職と退職、現状維持のそれぞれの場合のメリットとデメリット、選び方のポイントについて説明してまいります。



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看護師が結婚を機に転職する!




結婚を機に転職する人のうち、約3分の2の人は非正規雇用を選び、労働時間を短縮しています。



看護師は夜勤もありますので、他の職種に比べて時間拘束が長いケースが多いですから、結婚後に非正規雇用に転職する人は他の職種よりも多いのではと私は思います。



非正規の仕事に転職するメリットとデメリット




非正規の仕事に転職すると、労働時間が短縮されますので、その分、家事や育児に多くの時間を割けるようになります



また、時間的に余裕ができますので、体力や健康面の不安も減るというメリットもあるでしょう。



ですが、パートなどの非常勤で就ける仕事はキャリアアップ・スキルアップにつながらない仕事が多く、これからナースとしてステップアップしていきたいと考えている人には不適切かもしれません



正規の仕事に転職するメリットとデメリット




結婚を機に他の正規の仕事に転職する場合は、主に2つの理由が考えられると私は思います。



1つは結婚相手に合わせて引越しをするから。



もう1つは、夜勤がない職場等、就労時間や勤務条件を改善したいからです。



いずれの場合も勤務先の地域や就労時間、夜勤や残業の有無等の多くの条件が課せられますので、減収や通勤時間の増大、福利厚生面の低下等のデメリットを伴うことが少なくありません



もちろん、理想的な職場が見つかれば、余力を残して家事と仕事を両立することも可能ですが、短期間で焦って転職先を決めてしまうと、「前の職場の方が良かった・・・」と後悔することにもなりかねません。



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看護師が結婚を機に退職する!




看護師としてのキャリアに未練がない場合や金銭的な不安がない場合は、結婚を機に退職するという選択肢もアリです。



もちろん、結婚と同時に退職して、一定期間過ぎてから復職するナースも少なくありませんので、それぞれのライフプランに合わせて選択することができるでしょう。



退職するメリットとデメリット




家事や育児に時間を取ることができますので、保育園を探したり、仕事と家事の両立に悩むこともありません



ですが、一定期間後に復職しようと考えている場合は、なかなか正規での仕事が見つからなかったり、知識やスキル・勘を取り戻すのに時間がかかってしまったりするかもしれないというデメリットがあります。



キャリアが中断するのではなくキャリアが後退してしまう可能性が高いということを、しっかりと念頭に置いてから退職の決定をして欲しいと私は思います。



結婚しても就労状況を変化させない




約半数の方は、結婚しても転職や退職せずに今の仕事を続けます。



今まで築いてきたライフスタイルというものがありますから、結婚したからと言って急に生活を変える必要はないと考える人も少なくないのです。



ですが、子どもが生まれたときや配偶者が転勤するとき等、近い将来、何らかの事情で仕事や働き方を変えなくてはならない状況になる可能性も高いと私は思います。



そのときになってから慌てなくても済むよう、どのような選択をすることができるか(パートで働くことも希望するのか、それとも専業主婦になるのか、保育園に預けるのか等)を考えておくようにしてくださいね。



看護師転職サイトの利用を考えている方はこちらの記事もご覧ください。

看護師転職サイトのデメリットとは?求人探しは複数登録は必須?



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